世の中のゆがみログ

世の中のいろんな歪みを見守るブログです。ただいま瞑想中

映画ランオールナイトで分かる家族愛の難しさ。

 

プライムビデオでランオールナイト見ました!

傑作とは言えないけど快作って感じの出来でしたね!

途中のひのき棒FIGHTが見れただけで僕は満足ですが、ランオールナイトの家族愛について語ってみました!

家族愛ってなんか安っぽくね?説

家族愛については色々な伝え方があるが、映画において家族愛っていう物が語られ過ぎていて、安易に使うと安っぽくなってしまうんではないかと思う今日この頃である。

 

家族愛の難しさとは?

まず何よりも難しいのが比率だ。映画において家族愛と派手な見せ場は共存しにくい。

例えばミリタリー映画でクライマックスシーンに敵の大群にツッコみながら家族に愛しているなんて叫ぶ映画は見たことが無い。(自分が見たことないだけで存在している可能性は大いにある。)

 

何故ないかと言われれば、それは家族愛ではなくもはやギャグだからだ。

だからこそ、出撃前に愛していると伝えるわけである。これも泣ける。泣けはするのだが、なんか違うのだ。

 

そこはかとない「もうそれいいからぁ!」感があって、あーはいはいとも思ってしまう。

ランオールナイトでは。

家族愛が軸になっており、最後に湖のコテージで写真集(エッチな奴ではない。)の様な物を見て、失われた五年間を取り戻すという演出をしていた。

 

この場面はすごく好きなのだが、主人公がほとんど息子以外と関わらなかったので、もう少し息子家族とのシーンや父親とのシーンがあってもよかったと思った。

この事で少し重厚感が足りなくて安っぽさが出てしまっていたかもしれない。

問題はやはり比率にあるのではないか。

しかし、家族とのシーンを多くすればそれだけ上映時間も長くなり、間延びしてしまう。

こういった側面から家族愛というのは描くのが非常に難しいと思う。

クレヨンしんちゃん最強説。

こういった問題を何度も解決しているのが「クレヨンしんちゃん」である。

ギャグ・アクション・家族愛

全ての要素を盛り込んで、どれも外さない完璧さは恐ろしい。

 

何故こんなことが出来るかというと、多分原作があるからだろう。

原作の日常間と映画の非日常感が合わさって、あの完璧さが生まれるのだ。

その分時間も取らないし、安っぽくもならないよ!

 

結論。映画作る前にドラマシリーズ作ると家族愛は強くなるんじゃないか説

クレヨンしんちゃんの様に海外でもドラマシリーズで日常回をやって映画で壮大なサスペンスを作れば泣けること間違いなし!

一度そういうプロジェクトを進めてほしいものである。